関東社会学会第71回大会・テーマ部会のお知らせ(2023年6月3日(土)-4日(日)開催)

関東社会学会第71回大会・テーマ部会についてお知らせします.

 

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関東社会学会第71回大会(2023年6月3日(土)-4日(日))では、以下の二つのテーマ部会を開催します。

大会は、自由報告部会、テーマ部会とも非会員も参加可能です。

参加を希望する方は、事前に参加登録をいただきますようご案内申し上げます。

 

【イベント等の名称】

関東社会学会第71回大会・テーマ部会

 

【日程・時間】

2023年6月4日(日)13:30~17:00

 

【場所】

成蹊大学吉祥寺キャンパス

 

【内容】

〇テーマ部会A 「コロナ禍の経験を社会学としてどう捉えるか」〔6号館4階401教室〕

・報告者および題目

高谷 幸(東京大学)「コロナ禍における移民現象と国境規制にみる脱国民化と再国家化」

武田 俊輔(法政大学)「コロナ禍が浮き彫りにした地域社会の困難とレジリエンス―地方都市における祭礼の中断・再開を手がかりとして―」

山田 昌弘(中央大学)「コロナ禍が家族に与えた影響」

・司会者:山本 薫子(東京都立大学)

・討論者:巣内 尚子(東京学芸大学)・久保田 裕之(日本大学)

 

〇テーマ部会B「新しい社会調査法と社会学におけるデータ」〔6号館4階301教室〕

・報告者および題目

井頭 昌彦(一橋大学)「質的研究手法のための理論武装の仕方を社会科学方法論争から学ぶ」(仮)

清成 透子(青山学院大学)「社会科学と神経科学の融合による新たな人間モデルの構築を目指した縦断的実験プロジェクトの紹介」

村上 彩佳(専修大学)「コミュニティの外にいる者の現地調査とインターネットツールの活用」

・司会者:秋吉 美都(専修大学)

・討論者:森 いづみ(上智大学)、数土 直紀(一橋大学)

 

〇大会プログラム http://kantohsociologicalsociety.jp/congress/71/program.html

 

〇テーマ部会概要・要旨 http://kantohsociologicalsociety.jp/congress/71/points_index.html

 

【参加申込先・〆切】

・参加登録 http://kantohsociologicalsociety.jp/congress/information.html

・締切 6月2日(金)10:00

 

【主催者】

関東社会学会

 

【問合せ先】

関東社会学会研究委員会 kss-research*bunken.co.jp(*を@に変えてください)