Ⅰ.正会員の資格等について
1. | 正会員は次の資格等を有する。
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2. | 会則に定める院生会員および留学生会員の要件は次の通りとする。
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3. | 会員の要件に変更が生じた場合は、その旨を速やかに事務局に連絡し、正規の会員区分に移行する手続きを行わなければならない。 |
4. | 会費の納入時期によっては投稿資格および発表資格が認められない場合がある。これについては、会員管理部の規定に従う。 |
5. | 正会員になろうとする者の申請に対して、常務会が審査をおこない、本会の正会員として相応しいと判断したとき、理事会の承認決議がなされるまでの間、当該入会希望者は、入会を仮に許可された者(以下「仮会員」という。)として扱う。 |
6. | 仮会員の資格、および、理事会の承認決議が得られなかった場合の措置については、細則を以て別に定める。 |
Ⅱ.団体会員の資格等について
1. | 団体会員は次の資格等を有する。
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2. | 団体会員になろうとする者の申請に対して、常務会が審査をおこない、本会の団体会員として相応しいと判断したとき、理事会の承認決議がなされるまでの間、当該入会希望者は、入会を仮に許可された者(以下「仮団体会員」という。)として扱う。 |
3. | 仮団体会員の資格、および、理事会の承認決議が得られなかった場合の措置については、細則を以て別に定める。 |
Ⅲ.名誉会員について
1. | 名誉会員は本会会長経験者または本会のため特別の功労のあった者で、年齢70歳以上の者の中から推挙する。 |
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2. | 名誉会員は学会運営等にかんし、会長にたいし意見をのべることができる。 |
3. | 名誉会員は次の資格を有する。
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Ⅳ.年次研究大会の発表について
1. | 研究大会において研究発表を行う正会員は、原則として毎年4月末日までに会費を納入しておかなくてはならない。 |
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2. | 同一研究大会における正会員の一般発表は1回とする。ただし共同研究者における連名はこの限りではない。 |
3. | 規定の期日までに発表要旨を提出しない正会員については、発表を認めないことがある。 |
4. | 二回以上にわたり発表を取り消した正会員は、以後の発表を認めないことがある。 |
Ⅴ.学会機関誌への投稿等について
1. | 学会機関誌(『教育社会学研究』)に投稿する正会員は、原則として、一定の期日までに会費を納入しておく必要がある。この期日については会員管理部の規定に従う。 |
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2. | 正会員および団体会員への学会機関誌の配布は、当該年度の会費納入会員のみに行う。 |
Ⅵ.事務局について
1. | 事務局長および事務局次長は次の職務を行う。
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2. | 企画部は次の職務を行う。
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3. | 会計部は次の職務を行う。
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4. | 広報部は次の職務を行う。
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5. | 年次研究大会支援部は次の職務を行う。
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6. | 会員管理部は次の職務を行う。
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7. | 教育部は次の職務を行う。
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8. | ダイバーシティ推進部は次の職務を行う。
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Ⅶ.各委員会について
1. | 編集委員会は次の職務を行う。
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2. | 研究委員会は次の職務を行う。
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3. | 国際委員会は次の職務を行う。
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4. | 学会賞選考委員会は次の職務を行う。
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5. | 倫理委員会は次の職務を行う。
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Ⅷ.本内規の改正について
本内規の改正は、理事会の議を経て行うものとする。ただし内規の改正が会則の改正にかかわる場合は、総会の議を経るものとする。
昭和59年1月21日施行
平成元年10月8日改正
平成3年10月21日改正
平成10年10月30日改正
平成20年9月20日改正
平成22年9月20日改正
平成23年9月24日改正
平成25年9月21日改正
平成29年10月21日改正
平成30年9月3日改正
2021年9月11日改正