日本教育社会学会では、2019年8月5日~8日に開催されるWERA(世界教育学会)-Tokyo2019(於:東京大学・学習院大学)において、同時通訳シンポジウムを企画・開催される方を公募いたします。
当学会を通じて申請しWERAの審査を経て採択されたシンポジウム企画には、当学会より同時通訳の実費(30万円)が補助されます。
同時通訳でのシンポジウムの開催を希望される方は、企画書(日本語、A4で1枚程度、書式自由)をまとめ、2018年12月末日までに下記の日本教育社会学会国際委員会宛にメール添付にてお送り下さい。
企画書送付先(国際委員会):jses.international.session@gmail.com
なお、シンポジウムの形式や詳細についてはWERA-Tokyo2019ウェブサイト(https://www.wera-tokyo.com/submission.html)にアクセスし、Symposium Submissionsの説明を各自でご確認ください。会員のみなさまからの積極的なご応募をお待ちしております。
* * * * * * *
本公募に複数の応募があった場合、常務会および理事会で選考を行い、1件を採択します。採択された場合は、申請代表者がWERA-Tokyo2019ウェブサイトからシンポジウム開催の申込を行ってください。なお、当学会での選考で採択となった場合でも、WERA側の審査を通過することが必要です(なお、当学会の選考で不採択となった企画でも、同時通訳のない通常のWERAシンポジウムに申請いただけます)。
シンポジウムの開催は8月6日もしくは7日、1枠2時間の予定です。
同時通訳シンポジウムは、司会と指定討論者のほか、3~5名の報告者で構成されます。報告はすべて英語で行い、日本語に同時通訳します。会場討論は双方向で行います。
通訳費用は当学会から補助しますが、司会者や報告者などの個人の大会参加費は参加者負担とします(WERA-Tokyo2019は、日本教育学会第78回との共催です。WERAに申し込みいただければ、日本教育学会の大会にも参加できます)。
その他のご質問などは、日本教育社会学会国際委員会(jses.international.session@gmail.com)にご連絡ください。
上記公募内容のPDF版はこちら