第29回台湾教育社会学フォーラム(TASE 29th Annual Conference 2023)が、下記の通り開催されます。台湾教育社会学会から日本教育社会学会の会員に対して参加要請がありましたので、会員の皆様に広く呼びかけます(募集人数:1~2名)(本学会からの参加者には査読のプロセスは適用されません)。
今大会ではとくに下記テーマに関連する研究発表(発表時間:15分)を募集しています。
メインテーマ:Risks and Re-solidarity of Globalization: Challenges of Future-oriented School Education
(1) Theories and Education Research of Post-globalization
(2) Functions and Problems of International Assessment
(3) Challenges and Responses of Marketization of Education
(4) International Mobility and Global Citizenship
(5) Professional Development for Teachers in Future School
(6) Social Development and Education in 2050
(7) Global Capitalism and Sustainable Development
(8) Other related issues in the field of Sociology of Education.
■日時:
2023年5月5日(金)~6日(土)
■会場:
国立台北教育大学(台湾)(National Taipei University of Education, Taiwan)
■言語:
原則英語
■経費:
台湾国内での移動費と5月4日(木)~7日(日)の宿泊費(4泊分)は台湾教育社会学会より支給されます。
日本国内での移動費と国際航空券費用は参加者負担です。
参加希望される方は3月13日(月)までに、国際委員会までメールでお申し込みください(jses.international.session@gmail.com)。その際、以下の項目についてご連絡ください。
氏名(英語):
所属(英語):
発表タイトル(英語):
発表概要(英語):
メールアドレス:
なお、参加希望者多数の場合は国際委員会において調整させていただきます。
(国際委員会:深堀聰子)