【重要】会費納入時期と論文投稿・研究発表申込資格の関係を変更します

会費納入時期と論文投稿・研究発表申込資格の関係変更について

 

事務局

 

 本学会では長年にわたり「4月30日」までの会費納入が論文投稿・学会大会発表の条件となっていましたが、法人化に伴いこのルールを改変し、当該事業年度の会費を納入した時点で、論文投稿・学会大会発表申込が規定上可能となりました。法人化後の理事会等で実務面での検討を重ね、新しいルールを適用する準備が整いました。

 なお、法人への移行に伴い、年次研究大会の開催日を基準とした「学会年度」から「8月1日〜翌年の7月31日」を区切りとする「事業年度」に学会運営の時期区分が変わりました。今回のルール変更はこうした変化を踏まえたものでもあります。

 ただし、1点、留意事項がございます。長年運用してきたルールを急に変更することに伴う混乱を避けるため、2024年5月10日締め切りの『教育社会学研究』への論文投稿につきましては従前の「4月30日」会費支払いルールを保持し、2024年11月10日締め切りの投稿から新ルールを適用いたします。

 

以下にお示しするのは、ルール変更の概要です。

銀行振り込みの場合、会費納入状況の更新に一定の時間を要するためクレジットカード決済よりも期日が前倒しになります。ご注意ください。

 

・大会発表申込資格

(従来のルール)当該学会年度の4月30日までに会費を納入
(新ルール)
  クレジットカード決済:発表申込み締切日までに会費を納入
  銀行振り込み:発表申込み締切日の1週間前までに会費を納入
  [今年の発表申込み締切日は5月初めに「大会案内」で周知します]

 

・論文投稿資格[2024年11月10日締め切りの投稿より適用]

(従来のルール)当該学会年度の4月30日までに会費を納入
(新ルール)
  クレジットカード決済:5月10日・11月10日までに会費を納入
  銀行振り込み:上記の1週間前までに会費を納入
  ★激変緩和措置として、2024年5月10日締め切り投稿時のみ、同年4月30日を納入期限とします