教育社会学研究 第108集

教育社会学研究 第108集

教育社会学研究 第108集

発行日:2021年7月28日

特集:

「アジア」という視点から見る教育

目次

 

【特集「アジア」という視点から見る教育 】

「アジア」という視点から見る教育:特集にあたって

片山 悠樹・中村 高康 ▶ 7

アジア社会の比較研究とはいったい何か:目的・プロセス・意義

有田 伸 ▶ 19

「日本」と「韓国」の交差的視点からみた「投資としての学歴」:教育システム,「地位降下防衛機能」,不安

黄 順姫 ▶ 39

「異質」な存在としてのベトナム:地域研究の視点から見た教育社会学

伊藤 未帆 ▶ 67

アジア教育研究の可能性:比較教育学の視点から

南部 広孝 ▶ 87

シンガポールから見る日本の教育

シム・チュン・キャット ▶ 109

台湾から見る日本の教育:日台比較教育研究の目的と意義

劉 語霏 ▶ 123

【論稿】

〈子ども〉の自殺をめぐる補償・救済の論理:災害共済給付制度における運用上の変化に着目して

今井 聖 ▶ 141

教育が道徳に出会うとき:道徳教育特有の困難性に関するシステム論的考察

劉 博昊 ▶ 163

なぜ,学校女性管理職比率は停滞・低下しているのか:小学校女性教員のライフヒストリーに注目して

佐藤 智美 ▶ 185

教師にとって「貧困」とはどのような問題か:貧困概念の運用と職業規範に着目して

栗原 和樹 ▶ 207

「自閉症児の親」の構成:療育の准専門家になることをめぐって

鶴田 真紀 ▶ 227

【書評】

石岡学[著]『「地方」と「努力」の現代史:アイドルホースと戦後日本』

大川 清丈 ▶ 249

遠藤久雄・野田正人・藤間公太[監修]国立社会保障・人口問題研究所[編]『児童相談所の役割と課題』

安部 計彦 ▶ 251

中村瑛仁[著]『〈しんどい学校〉の教員文化:社会的マイノリティの子どもと向き合う教員の仕事・アイデンティティ・キャリア』

今津 孝次郎 ▶ 253

東洋館出版社[編]『ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと』

山本 宏樹 ▶ 255

多喜弘文[著]『学校教育と不平等の比較社会学』

平沢 和司 ▶ 257

中村知世[著]『地方公立進学高校の受験指導:ミクロレベルから見る文化―認知的制度の確立と変容』

片瀬 一男 ▶ 259

橋本あかね[著]『変容するフリースクール実践の意味――設立者のナラティヴ分析から』

佐川 佳之 ▶ 261

ジェームズ・E・コテ,チャールズ・G・レヴィン[著]河井亨・溝上慎一[訳]『若者のアイデンティティ形成:学校から仕事へのトランジションを切り抜ける』

尾川 満宏 ▶ 263

大川清丈氏の『「地方」と「努力」の現代史:アイドルホースと戦後日本』の書評に応えて

石岡 学 ▶ 266

安部計彦氏の『児童相談所の役割と課題:ケース記録から読み解く支援・連携・協働』の書評に応えて

藤間 公太 ▶ 267

今津孝次郎氏の『〈しんどい学校〉の教員文化:社会的マイノリティの子どもと向き合う教員の仕事・アイデンティティ・キャリア』の書評に応えて

中村 瑛仁 ▶ 268

平沢和司氏の『学校教育と不平等の比較社会学』の書評に応えて

多喜 弘文 ▶ 270

片瀬一男氏の『地方公立進学高校の受験指導』の書評に応えて

中村 知世 ▶ 271

佐川佳之氏の『変容するフリースクール実践――設立者のナラティヴ分析から』の書評に応えて

橋本 あかね ▶ 272

土田陽子氏の『女子のたしなみと日本近代:音楽文化にみる「趣味」の受容』の書評に応えて

歌川 光 ▶ 273

【課題研究報告】

Ⅰ 学校で起こる教育課題に教育社会学はどう貢献できるか?

作田 誠一郎 ▶ 275

Ⅱ 能力主義をどう考えるか?

大多和 直樹 ▶ 279

Ⅲ 高等教育の国際化と「知識外交」

北村 友人・芦田 明美 ▶ 282

【学会賞選考委員会報告】

284

>> 東洋館出版社のページ

 

 

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